前々から使っていたNEXUS 7 2012がそろそろスペック的に限界だったので、手放しました。そして今回購入したタブレットは「Xperia Z3 Tablet Compact」です。
あまりにも軽快な動作に驚きました。iPhone 6よりも動作が早く驚いています。このタブレットのおすすめ理由を紹介したいと思います。
目次
基本スペック
OS種類 Android 4.4
CPU Snapdragon 801 2.5GHz
コア数 クアッドコア
メモリ 3GB
本体カードスロット microSDカード microSDHCカード microSDXCカード
本体インターフェイス microUSB バッテリー性能 4500mAh Wi-Fi
通信:12時間 ビデオ再生:15時間 オーディオ再生:170時間
画面サイズ 8インチ
画面解像度 1920×1200
幅x高さx奥行 123.6×6.4×213.4 mm
重量 270 g
270gという圧倒的な軽さ!
このタブレットを持った時にあまりの軽さに驚きました。僕のiPhone 6のケースの付いている状態とあまり重さが変わりません。
重さというのはタブレットにおいてかなり重要です。これ以上重かったら片手で持つのがつらいです。そしてiPadのように横長ではないので、片手で楽々つかむことができます。
僕の以前使っていた、NEXUS 7 2012と比べて圧倒的な軽さです。ちなみにiPhone 6が129gで、NEXUS 7 2012が340gです。
のちに発売されたロングセラーのNEXUS 7 2013でさえ290gですので、Xperia Z3 Tablet Compactの軽さは圧倒的といえます。
防水性能付きでお風呂でも使える!
防水性能付きなのでお風呂でもまったり使えます。シャワーをかけたり、浴槽につけても大丈夫なようです。
IPX5: 内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5ℓ/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、タブレットデバイスとしての性能を保ちます。IPX7:常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに通信端末を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信端末としての機能を有することを意味します。IPX8: 常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に本機を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、タブレットデバイスとしての機能を保ちます
Sonyの公式サイトより引用です。熱湯などに入れずに、しっかりと防水キャップを閉めていればお風呂でも安心して使えます。
また防水機能を維持するために、別売りの卓上ホルダーの購入をおすすめします。
この卓上ホルダーはマグネットでくっついて充電ができるようになっており、MicroUSBの防水キャップいちいち開ける必要がないので便利です。
このように充電しながら固定されるので、動画を見るときにも便利です。マグネットで簡単に接続できるので、ストレスレスです。
Web閲覧もiPhoneより快適になりました。
画面が大きいのはもちろん、動作も全くストレスなくネットサーフィンが楽しめます。8インチというのは小さすぎず、大きすぎずでちょうどいいサイズです。
ケースは付けずに、そのまま使いたいと思います。落下が怖いですが、大切に使っていきたいと思います。
僕は主に漫画の閲覧に使っています。水回りでの使用にも耐えうるXperia Z3 Tablet Compactですので、キッチンでレシピをみたりすることにも使っています。
ハイレゾオーディオ音源の再生に対応
イヤホン端子にハイレゾ音源対応のヘッドホンを挿せば、ハイレゾ音源を楽しめます。
ハイレゾ音源を持っていない場合でも、MP3や、AACといった圧縮音源の解像度を、ハイレゾ相当にアップスケーリングするDSEE HX技術というのを搭載しています。
また、専用のイヤホンを用意したら、周囲の騒音を約98.0%カットできるデジタルノイズキャンセリング機能も使えます。
まとめ
動画視聴や、漫画とネットサーフィンなどに最適です。Bluetoothキーボードを使えば、ブログの更新にも十分使えます。
この価格帯では、iPad mini 4が比較対象になりますが、防水性能がついているという点において優れています。
5万前後のタブレットの中では最もおすすめできる商品です。迷ったけれど買ってよかったです。