最近家系ラーメンにドハマリして1週間に1回は食べたくなります。僕の家の近くにある家系ラーメンのお店にいつも行っているのですが、あまりにも頻繁に行き過ぎると破産してしまいます。
そこで今回の記事では、お家で家系ラーメンが食べられる「行列のできる店のラーメン 横浜」という袋麺を紹介します。
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目次
家系ラーメンとは
家系ラーメン（いえけいラーメン）は、1974年以降に登場した神奈川県横浜市発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とするラーメンおよび、そのラーメン店群だそうです。
ラーメン店「吉村家」を源流とすることから「○○屋」いう店名のお店が多いです。濃厚な豚骨醤油に太いストレート麺が特徴です。トッピングにはほうれん草と海苔がのっており、白ご飯との相性が抜群です。
「行列のできる店のラーメン 横浜」
今回紹介今回紹介する袋めんは、「行列のできる店のラーメン 横浜家系 まろやか豚骨醤油」という商品です。
こちらはたまたまスーパーで安売りしていて購入したのですが、かなりの完成度の袋麺だったので満足しています。早速感想とレビューをしていきます。
袋を開けると生麺が2袋とスープが入っています。具は入ってないので自分で用意する必要があります。
裏には作り方と、懸賞の応募方法などが書いています。
いざ実食！
まずはスープの素をどんぶりに入れます。
続いて麺を熱湯で3分間茹でます。僕はやや硬めがよかったので2分45秒くらい茹でました。
家系ラーメンには欠かせないほうれん草も用意しました。こちらは業務スーパーの冷凍のほうれん草なので水で解凍するだけで楽ちんです。
もちろん味付け煮玉子もばっちり作りました。中は半熟でとろとろです。
完成！
スープの素に熱湯を入れて、麺と具をのせればあっという間に完成です。家系ラーメンに必須の焼き海苔も盛り付けました。
家系ラーメンには白ご飯が欠かせません。家系ラーメンはおかず！なんていう言葉もあります。
海苔にたっぷりとスープを染み込ませて食べるのが最高です。
スープを染み込ませたほうれん草をアツアツの白ご飯にのせます。
それを海苔でくるんで食べるとめちゃくちゃうまいです！
半熟煮玉子もいい半熟具合でした。
最後に豆板醤を入れて味の変化を楽しみます。
豆板醤やごま、にんにくなどを入れることで味の変化が楽しめることも家系ラーメンの魅力の1つです。
まとめ
今回紹介した「行列のできる店のラーメン 横浜家系」は袋麺としてはなかなかのクオリティーで、家系ラーメン好きにおすすめです。
普段から「味濃いめ、油多め」で家系ラーメンを食べている人にはパンチが足りないかもしれませんが、醤油と豚骨のまろやかな味わいがいい感じです。
僕は2回目に食べた時に醤油と油を追加してみましたが、また別の味わいになったので自分好みにカスタマイズして食べるのもおすすめです。
公式HP：行列のできる店のラーメン 横浜 2人前 | 日清食品グループ
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