昨日は12月23日、天皇誕生日でした。ということで、去年に続いて今年も、ポルノ超特急に行ってきました。
ポルノ超特急とは、ROTTENGRAFFTYが、結成15周年記念ツアー15th AnniversaryTOUR『ROTTENGRAFFTY』の開催とあわせて、ROTTENGRAFFTYの主催イベントとして2014年に開催されました。
このイベントは12月23日(火)にROTTENGRAFFTYの地元・京都にて開催され、会場となる京都パルスプラザは、イベント史上過去最大規模の会場となりました。
去年が初開催だったポルノ超特急。ぼく自身も非常楽しみに去年足を運びました。
しかし2014年ははじめての開催だったこともあり、クロークの列がものすごく長く、銀閣ステージと金閣ステージの間の導線が酷すぎて、ステージは一瞬で規制。さらに、トイレが長蛇の列でした。
そのような運営上の不備があったので、主催であるROTTENGRAFFTYには終演後に大変なクレームが寄せられたようです。
ぼくは、たしかに色々不便なところもあったけど楽しいフェスだったな〜というのが去年の感想です。今年もいざポルノ超特急へ。
目次
いざ会場へ
10時に到着。開場時間なのですが、リストバンド交換がスムーズ!一瞬!
そして、問題のクロークは屋外に設置され、こちらもスムーズに荷物を預けることが出来ました。
銀閣ステージと金閣ステージの導線も、去年とはステージも向きと入り口を変更してとても快適に!すばらしい!
去年に比べてすばらしかったです。 2014年の改善点がすべて解決されていたように思います。ROTTENGRAFFTYと運営の方々に感謝。
ライブのセトリと簡単なライブレポ
WANINA
- Hey Lady
- いいから
- THANX
- 夏の面影
- エル
- BIG UP
- 1106
- ここから
最近はフェスに引っ張りだこのWANIMA!トップバッターとして最高のライブをしてくれました!正直YouTubeで軽く予習したくらいだったんですけど、かっこよかったです。
THE BAWDIES
- NO WAY
- YOU GOTTA DANCE
- HOT DOG
- SUNSHINE
- ROCK ME BABY
- SING YOUR SONG
- IT’S TOO LATE
なんだか少しアウェーな感じもするTHE BAWDIESですが、やはり人気バンドだけあって、ライブは抜群でした。HOT DOGとROCK ME BABYしか知らなかったんですけど、もっと聴いてみようと思いました。WANIMAで暴れてた人たちが外に出て行ったので、かなり空いてました。
HEY-SMITH
- Endless Sorrow
- Download Me if You Can
- Like a Gentleman
- Living in My Skin
- JUMP!!
- We Sing Our Song
- GRUG FREE JAPAN
- The First Love Song
- Goodbye To Say Hello
6人での新体制になって初めてのライブでした。ヘイスミは僕自身コピバンをしたりしていたので、特別思い入れがあるので、思いっきり楽しみました。新ベースも馴染んできた。
キュウソネコカミ
- ビビった
- ファントムバイブレーション
- MEGA SHAKE IT !
- 記憶にございません
- DQNなりたい、40代で死にたい
- ハッピーポンコツ
サブカル女子御用達バンド。やっぱりなんやかんや言ってもキュウソのライブは楽しいですね。DQNのコールアンドレスポンスでは、ロットンのノブヤさんが、客の上を歩くパフォーマンスもありました。
Drogon Ash
- AMBITIOUS
- Bring It
- The Live feat.KenKen
- Blow Your Mind
- This World(ROTTENGRAFFTYカバー)
- 百合の咲く場所で
- Fantasista
Fantasistaで思わず前に出てしまいました。何度かフェスでみてますけどかっこいいですね。
SiM
- KiLLiNG ME
- Murderer
- GUNSHOTS
- Amy
- Set me free
- CROWS
- goes on
- Blah Blah Blah
- f.a.i.t.h
初っ端から、金色グラフティーのイントロ→ KiLLiNG ME の流れは盛り上がらずにはいられないでしょう!
後半抜け出し、銀閣ステージの四星球へ。
四星球
- Mr.Cosmo
- クラーク博士と僕
- ワンハッドレッドエイトビート
- MOONSTAR daSH
ポルノ超特急は芸人とバンドのイベントでございます。我々はその橋渡しとして、2年連続銀閣ステージでやらせていただいております。銀閣マスターでございます。
いつでも楽しいライブをしてくれる四星球。新曲のワンハンドレッドエイトビートは除夜の鐘の曲でした。
10-FEET
- VIBES BY VIBES
- focus
- EVERY
- goes on
- 51sec.
- RIVER
- その向こうへ
SiMのMAHさんのモノマネをしてウォールオブデスを、goes on のときにやってました。
MCではロットンが、去年のクレームに黙って耐えてここまで、すばらしいフェスにした。それはバンドもいっしょや。なんと言われようとも、じっと耐えてきた。だから、ロットンの味方やったら、応援したってくれ。みたいな内容でした。
ROTTENGRAFFTY
- 零戦SOUNDSYSTEM
- 世界の終わり
- 響く都
- 銀色スターリー
- D.A.N.C.E.
- STAY REAL
- アンスキニー・バップ
- THIS WORLD
- 金色グラフティー
アンコール
悪巧み‐Merry Chistmas Mr. Lawrence
Bubble Bobble Bowl
金色グラフィティーでは会場がひとつに。とてもよいフェスでした。
まとめ
今年は運営の不備もなく、唯一の不満は雨(これはどうしようもない)くらいのものでした。
来年もぜひ足を運びたいと思います。
そのうち京都大作戦のようにチケットのとれないフェスにそのうちなるのではないかと思います。
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