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今回紹介する商品はAUKEY bluetoothワイヤレスオーディオレシーバー「BR-C2」という商品で、有線接続にしか対応していないスピーカーやイヤホンを無線にすることができる製品です。車や家のスピーカーのBluetooth化にもってこいの商品です。
AUKEY様よりサンプル提供いただいてのレビューになります。
目次
早速開封!!付属品を紹介!
早速開封していきます。箱はシンプルなムダのない作りとなっています。箱を開けるとすぐに小さいレシーバー本体が現れました。
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充電ケーブルなど最低限の物がコンパクトにまとまっています。
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本体は手のひらサイズで、どこへでも持ち運べます。重さはたったの15gなので持ち運びが苦になることはないでしょう。
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付属品
続いて付属品を確認していきます。まずは充電するためのマイクロUSBケーブルです。家にはそこらじゅうに充電ケーブルがあるので、汎用性は高いです。
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こちらは本体とスピーカーのをつなぐオーディオケーブルです。このケーブルで本体をスピーカーにつなぐことでBluetooth化することができます。
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こちらも同じくスピーカーとの接続用の3.5mmオーディオコネクタです。こちらはケーブルと違ってコンパクトにスピーカーに接続することができます。
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説明書は付属していますがすべて英語の説明書です。しかし、操作方法は至って簡単なので説明書は読む機会はありませんでした。
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カタログスペック
- Bluetooth仕様:Bluetooth4.1 + EDR
- 対応Bluetooth プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
- 送信距離:33 ft / 10m
- 入力電圧:DC 5V
- バッテリータイプ:リチウムポリマー(170mAh)
- バッテリー動作時間:約5~6時間
- 充電時間:約2時間
- サイズ:52 × 25 × 11mm
- 重量:15g
外観レビュー
本体はつや消しのブラックで高級感とまではいいませんが、安っぽさは感じさせない作りになっています。
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こちらはイヤホンやオーディオケーブルを差し込むジャックです。3.5mmの一般的なイヤホンジャックです。
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物理ボタンは再生ボタンと早送りや音量アップに使えるボタンがあります。
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実際に使ってみます!
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早速実際に使っていきます。操作方法は至ってシンプルで説明書を読む必要もありませんでした。スピーカーとイヤホンに接続して使ってみたので感想をまとめていきます。
①スピーカーに接続
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まずは家で使っているスピーカーに接続してみます。僕が使っているギターアンプ兼スピーカーの「YAMAHA THR10」はAUXでの有線接続のみ対応しているスピーカーです。
このギターアンプはギターアンプとして優れているのはもちろんスピーカーとしてもかなりの性能を誇っており、ギターの練習の時に非常に重宝しています。
そんなTHR10にAUKEY bluetoothワイヤレスレシーバーを差し込みます。電源ボタンを押すと難なくスマホとつながりました。
音質も有線接続のときに比べて致命的に音が悪くなるということはなく、非常に便利です。有線接続に比べると音質はやや落ちますが、ギターを弾きながら音楽を流すので邪魔なケーブルが1本減るのはかなり嬉しいです。
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②イヤホンに接続
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続いて僕のお気に入りのイヤホンの「SHURE SE215」をBluetooth化していきます。このイヤホンは1万円ちょいで買える大学生にめちゃくちゃおすすめの高音質イヤホンです。
僕はかれこれ3年位このイヤホンを使っていますが、音質はもちろんアフターサービスも手厚いのでおすすめです。
詳しくはこちら▼
1万円前後のベストイヤホン「SHURE SE215 Special Edition」が安くて高音質!【大学生におすすめ】SE215SPE-A『2016』
Bluetooth接続にすることで音質は低下してしまうかと思いましたが、町中や電車で聴くぶんには問題ない音質です。手元にあるイヤホンを手軽にBluetoothにしたい人にはいい製品です。
マイクが内蔵されていますが、服に取り付けるクリップなどはないのでイヤホンに接続時はイマイチ使いみちが見いだせません。結局外で使う場合はレシーバーをポケットに入れての利用になってしまいます。
僕はこの「SHURE SE215」の他にBeatsのBluetoothイヤホン「Power Beats」を持っているので、実際に外出時にイヤホンを使う場合はこちらを使っています。そのためイヤホンをBluetooth化して使うことはあまりなさそうです。
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やはり車での利用がメインになりそう
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ここまでスピーカーとイヤホンに接続して使用してみましたがやはりメインの利用としては、AUX端子がついているカーオーディオに使うことになりそうです。
イヤホンではもともとBluetoothのイヤホンに比べて余計な線が増えてしまいますし、スピーカーへの接続もギターの練習時に限られそうです。
その点車内のオーディオはAUXケーブルでつなぐタイプが多く、携帯をBluetoothで接続するとかなり便利です。しかも2台同時にペアリングが可能なので、2人でドライブする時にお互いの音楽プレーヤーをつなぐことができます。
電源もシガーソケットから引っ張ってくることができるので、車のオーディオを無線化する時にベストの製品と言えます。内臓のマイクを仕えば運転しながらの電話にも使えます。
メリット
- 2台同時ペアリング可能
- 小さく軽い(15g)
- AUX端子がついているカーオーディオに最適
- ハンズフリーで通話可能
まとめ
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今回はBluetooth非対応オーディオデバイスをワイヤレス化する製品AUKEY bluetoothワイヤレスオーディオレシーバー「BR-C2」のレビュー記事でした。
手持ちのイヤホンをBluetoothにしたい人には不向きかもしれませんが、カーオーディオを有線で接続している人はこれを導入することでドライブが非常に快適になります。デザインもシンプルで軽量なのでおすすめです。
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記事、いつも見させてもらってます!
BR-C2いいですね!
これって実際どのくらい充電持つんでしょうか?
コメントありがとうございます^^
実際に計測したわけではありませんが4時間前後はもちます。といっても車内での利用ではシガーソケットから電源をとるので使用可能時間はあまり気になりません。
なるほど、車内で使いながらシガーで充電して、降りるときにイヤホンにつなぎ替えればシームレスに使えそうですね・・・!
そうですね!この値段で邪魔なコードがなくなって非常に快適になるのでおすすめです^^