本日紹介するのはAUKEYの小型モバイルバッテリー「PB-N52」という商品です。コンパクトながらも大容量で僕は外出するときには必需品となっています。
AUKEY様よりサンプル提供いただいてのレビュー記事となります。
目次
早速開封!
箱を開けると専用のメッシュのケースに入った本体があります。コンパクトに収まっていて非常にいい感じです。
ケースからぬるっと(?)取り出すことができます。そのくらいぴったりサイズのケースで普段から使い勝手がよさそうです。
付属品を確認
付属品はいたってシンプルです。本体、説明書、ケース、充電ケーブルとなっています。
マイクロUSBの充電ケーブルは家にたくさんあるので付属のものを使うことはなさそうです。
外観レビュー
続いて商品の外観をみていきます。真っ黒のボディでロゴが主張しすぎずいい感じです。
全体的に無駄のないデザインです。特に丸みを帯びた筐体は取り回しが良く好感が持てます。
こちらがUSBを差し込むところです。2つの端末を同時に充電することもできます。
実際に使ってみた感想!
早速iPhone6につないで使ってみました。もちろん問題なく給電することができます。
TI (Texas Instrument)チップを内蔵しており、接続された端末の入力電流を自動に検知し、最適の出力により急速充電をすることができるそうです。
この機能により過充電や過電圧を防ぐことができるので安心です。また、インジケーターで本体の電池残量もすぐにわかるのがポイントです。
iPhoneと比べてもわかるように非常に軽量でいつでも持っていける大きさです。170gというかなりの軽さを実現しています。iPhone 6 Plusと同じくらいの重さと言うと想像がつきやすいかもしれません。
LEDライトを搭載しており暗闇でUSB端子を差し込むときには重宝します。
このコンパクトさで10050mAhの容量を誇るので、iPad Mini2 に1回以上、iPhone 6sに約3.5回、XperiaZ3に約2回の充電が可能です。ライトユーザーならこれ1台あれば1日の外出で充電に困ることはそうそうありません。
メリット
- とにかく軽くて小さい!(170g)
- 過充電、過電圧防止機能
- コンパクトながらも10050mAhの大容量
- 電池残量表示
- 専用のポーチ付き
同社モバイルバッテリーとの比較
続いては以前紹介させていただいたAUKEYのモバイルバッテリー「PB-N42」との比較です。
詳しいレビュー記事はこちら▼
基本的なデザインや機能はほぼ同じですがサイズ感がかなり違います。「PB-N42」はかなりずしっとくる重量感(227g) だったのに対して「PB-N52」は非常にコンパクトです。
入力端子の配置などもほぼ同じです。ライトも同じように搭載されています。
重ねてみるとその大きさの違いがよくわかります。約170gと230gなので60gほどの違いしかありませんがこの少しの差が普段持ち歩くにはかなり重要です。
ちなみに小型の「PB-N52」のほうがお値段は高いので値段の面ではやや大型の「PB-N42」にもメリットがあるといえます。
まとめ
今回紹介したモバイルバッテリー「PB-N52」はコンパクトで大容量のモバイルバッテリーーを探している人におすすめの製品です。
現状ではかなりコストパフォーマンスもよく帰り道には携帯の充電が少なくなってしまうという人は是非チェックしてみてください。170gという軽さなので常にかばんに入れておいても荷物にならず、専用のポーチまで付いているので非常にお買い得です。
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