本日の記事では作業効率が大幅にアップするモニターアームを紹介していきます。デュアルディスプレイで作業が捗るだけではなく、その自由度の高さから様々な位置にモニターを設置可能です。
Loctek社様よりサンプル提供をいただいてのレビュー記事となります。
目次
開封していきます!
箱は思ったよりも小さくコンパクトなものです。もっと大きい箱が届くかと思っていました。
箱をパカっと開けると、綺麗にパーツが収まっていました。説明書も日本語のわかりやすいものが付属しています。
真ん中にみえるのがモニターアームの本体です。本体は組み立て済ですので、自分で組み立てる箇所は非常に少なくて楽です。
組み立てていきます!
続いて、組み立て作業と取り付け作業を行っていきます。
こちらがモニターアーム本体です。この部分がすでに完成済となっているので、ユーザーの負担がかなり軽減されます
組み立てが必要な箇所は机に取り付ける金具部分です。挟み込み式と机にネジ穴を開けるタイプの2種類がありますが、大抵の人は挟み込み式を使うはずです。僕も挟み込みタイプを使いました。
固定する金具です。
机を傷つけないようにシールが付属しています。これで思い切り締めても安心です。
上下にクッション性のシールが付属していて安心です。
手でぐるぐると締め込んでいくことで机に固定できます。
モニターを取り付け
続いてモニターをとりつけます。モニターはLGのテレビを使用しました。解像度にはかなり満がありますが、とりあえず家にあるテレビを設置しました。
しっかりと固定することができました。将来的にはもっと良いモニターが欲しいところですが、家にあったテレビで代用できてよかったです。
20分ほどで設置完了
僕は挟み込み式で机に固定しました。手でぐるぐると回していくのですが、最後の方はかなり力がいりました。女性の方は男性に手伝ってもらうほうがいいかもしれません。
このような形で机にしっかりと固定することができました。
夢のデュアルディスプレイ環境が出来上がりました。
非常に自由度が高く、このように90度回転させることも可能です。
コードを本体に収納できる
コードを本体に収納することができて非常に便利です。コード周りがゴチャゴチャしたり、絡まったりしません。
本体にすっきりと収納することができます。テレビ線、電源、HDMIを収納してもまだ余裕があります。
HDMIケーブルは収納すると接触が悪くなってしまったので、現在は外に出しています。
実際に使ってみた
早速使ってみた感想としては、やはり自由にモニターを動かせるのはとても便利です。特にガススプリング式を採用しているので、細かい角度の調整が容易にできるのがポイントです。
このようにデュアルモニター体制にすることで、一つの画面で作業、もう一つの画面でChromeなどを開いて調べ物をしたり、YouTubeをみたりすることができます。
先日公開した作業環境が大幅に更新される形となりました。
自由度の高さが魅力!
自由度が非常に高く、ぐるりと回転させたりすることができます。このことでベッドに寝転がりながらパソコンの画面をみることができるようになりました。
こちらの記事で紹介しているタブレットアームはもう必要ないかもしれません。
その他にもソファの向きにモニターを向けることもできるので、部屋のどこにいてもモニターをみることができます。Bluetoothのキーボードとマウスを使用しているので、簡単な作業ならデスクに座らなくてもできるようになりました。
前回のアマゾンプライムデーで買いそびれたトラックボールがますます欲しくなります。
まとめ
今回紹介したモニターアームは安くて使いやすい費用対効果抜群の製品でした。ガススプリング式を採用しており、自分の好きな角度にモニターを向けることができます。
また、デュアルモニターにすることで作業効率の大幅アップが見込めます。(アニメを垂れ流しにすると大幅ダウンします)
このモニターアームはAmazonでも購入できますが、Loctekの公式サイトからさらに安く購入することができます。興味のある方は是非チェックしてみてください。
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