今回の記事ではCoofoの自転車用ライトをレビューしていきます。4000mAhの容量で、700ルーメンとかなりの明るさを誇ります。
また、最大の特徴としてスマホのモバイルバッテリーとしても使えることです。さぶのライトとして使って、いざという時には充電にも使えます。
Coofo様よりサンプル提供をいただいてのレビューになります。
目次
早速開封していきます
まずは箱から見ていきます。高級感のある箱です。
裏側にもシックな感じで説明が書かれています。
早速開封するとライトが丁寧に包まれています。
付属品確認
続いてライト本体以外の付属品を確認していきます。ライト本体の下に付属品が収納されています。
台座はゴムで自転車に取り付ける仕組みになっています。下にある四角いシールはハンドルが細すぎる時に使うアジャスターのようです。
僕の自転車にはぴったりの台座でしたので、下の調整シールを使うことはありませんでした。
外観レビュー
続いて外観をみていきます。こちらがライト本体です。
上部にはスイッチと明るさを感知するセンサー、そして電池残量を表示するインジケータがあります。
電池残量はこのように光ってわかりやすいです。
後ろのゴムをパカっと開けると充電用の差込口があります。下のUSBにケーブルを挿すことでスマホの充電をすることができます。いざという時にバッテリーとしても使えるのは便利な機能です。
ロードバイクに取り付けていきます
続いてロードバイクにライトを取り付けていきます。ゴムで取り付けるのでものの数秒で取り付けることができました。
こちらからみるとこんな感じです。結構大型の土台です。
ライトを取り付けました。ワンタッチで着脱することができます。
後ろから見た図です。上にかなり大きいです。
別のライトと比べてみると大きいことがわかります。
実際に使ってみました
早速取り付けたライトを外で使ってみました。このように明るくて、範囲もかなり広いです。
光が強すぎて乗っていて少し眩しい印象を受けました。電池残量のインジケータは見やすくて非常にいいですね。
こちらは正面から見た写真です。見ての通り相当な光量です。
こちらは電池を節約できるオレンジの低光量モードです。
琵琶湖を一周した際にこのライトを使ってみました。こちらがその写真です。真っ暗な街灯のない道でもしっかりと前を照らすことができました。
「Teyimo 自転車ライト」と比べてみた
以前、当ブログで紹介したおすすめの「Teyimo 自転車ライト」とくらべてみます。このライトについて詳しくはこちらの記事をどうぞ▼
まずこちらがTeyimoのライトです。
そしてこちらが今回紹介しているCoofoのライトです。単純な明るさではCoofo製のほうが明るいです。
使用時間について
最後に実際に琵琶湖一周でこのライトを使用したので、使用可能時間について書いていきます。実用時間は約3時間30分〜4時間ほどでした。
カタログスペックでは、1度の充電でライトが4-5時間使えます!( 高輝度・4-5時間 /低輝度・7-8時間) ということになっているので、カタログスペックにかなり近い使用時間になっています。
途中休憩もしていたので正確な時間は測れていませんが、概ね3時間以上は問題なく使うことができます。 通常の仕様であれば十分な使用可能時間です。
ライトは外部の光強度をセンサーして自動的に輝度調整が可能で夜道でも安心して使うことができます。スマホへの応急充電にも対応しているのが強みです。
- 700ルーメンの明るさ
- 非常時にモバイルバッテリーとして使える
- 防水機能
- 電池残量がみやすい
まとめ
今回紹介したCoofoの自転車用ライトは700ルーメンの明るさと、非常時にスマホのモバイルバッテリーとして使える利便性が魅力のライトです。
実用時間も最も明るいモードで4時間近くあるので、メインのライトとして十分におすすめできるライトです。ライトの光量が少なくて夜道が不安だという人は、値段も手頃なので是非Amazonで詳細をチェックしてみてください。
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