最近購入したXperia Z3タブレットの使い心地がよすぎて、いつでも持ち歩いています。タブレットを使っていると、キーボードがほしいと思う場面が増えてきました。
以前はバッファローのキーボードを使っていましたが、いかんせん大きすぎて持ち歩く気になりませんでした。外でなにか文章を書く予定があるときはいいのですが、念のため持ち歩くには少しサイズが大きすぎました。
そこで僕が注目したのが折り畳み式のキーボードです。僕が購入したグラントンのキーボードの使用感などをレビューしていきます。
目次
とにかくコンパクト!
持ち運ぶ用のキーボードにはとにかく軽さと、小ささが求められます。もちろんコンパクトでも打ちにくくて使い物にならなければ意味がありません。
このキーボードは折りたたむとiPhone 6より少し大きいくらいの大きさになります。ついでにカバンにしこんでおくには最適のサイズです。
公式サイトによると、大きさが9.2 x 14.5 x 1.8 cm、重さが186 gとなっています。また一度充電すれば65 時間使えるそうです。僕はまだ使い始めてそんなに経っていませんが、まだ充電がなくなったことはありませんので電池に関しては心配する必要はなさそうです。
外観とレビュー
折りたたむと写真のようにメタリックでかっこいいです。また、筐体も頑丈なのでカバーなども必要ありません。
観音開きになっており、メタリックな音とともに開閉します。男性ならこのかっこよさにも惹かれるでしょう。
裏面はこのようになっています。机と接する部分にはゴムがあるのですべることもありません。
折りたたむとすごくコンパクトでポーチについでにつっこんでおいて、使う時だけサクッと使うという用途にぴったりです。タブレットとの相性が抜群です。
僕はこの記事もXperia Z3タブレットとこのキーボードで記事を書いています。またiPhoneに接続することもできるので、少し文章ならばパソコンを使わずに書けます。
入力についてもほとんど遅延は感じません。またWindowsとandroid、iOSにそれぞれ対応しておりワンタッチでモードを切り替えて使うことができます。
タブレットでキーボードを使うメリット
続いてタブレットにはタッチパネルのキーボードがあるのに、わざわざ物理キーボードを接続するメリットについてです。
1. 入力速度が速い
これが主な物理キーボードを使う理由ですね。フリック入力や、仮想キーボードでの入力に比べて圧倒的に速いです。
2. ショートカットキーが使える
ショートカットキーが使えるというのも見逃せないポイントの一つです。
スマホやタブレットでは選択をするのがやりづらいですが、Ctrl+Shift+カーソルキーで選択すると非常にスムーズです。
他にも、Ctrl+Cでコピー、Ctrl+Vで貼り付けなど便利なショートカットキーがたくさん使えます。Ctrl+Wでウィンドウを閉じることができますが、タッチだと×マークが小さくて押しづらいので便利です。
3. ノートパソコンのように使える
簡単な作業でしたら、タブレット+キーボードで十分こなすことができます。例えば、ブログを書いたりワードで文章を作成するくらいの作業でしたらわざわざノートパソコンを持ち運ぶ必要はありません。
僕が使っているXperia Z3タブレットのレビュー記事はこちら▼
まとめ
圧倒的な軽さとコンパクトさを兼ね備える「グラントン GK930」タブレットやスマホのおともに最適です。個人的には白色がラインナップされていることもポイントです。タブレットがホワイトなので、ぴったりです。
またEC Technologyの折り畳みキーボードも基本的な性能は同じようなので、色にこだわりがない人はより安いEC Technologyの製品を選んでも問題ありません。
iPadやタブレットのキーボードを探している人には最適のキーボードです。Amazonで購入すると、安くで購入できますのでおすすめです。