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TwitterやFacebookなどのSNSを誰もが利用する時代になりました。言い換えると、誰もがスマートフォンや、自分専用のパソコンを持っている時代になったということです。
LINEはメールを差し置いて、今や誰もが使うツールになりました。大学で知り合った友人のメールアドレスや電話番号を誰も知らないような気がします。
目次
Twitterの投稿がその人の本当の姿ではない
Twitterでは、友人たちが日々思ったことを気ままにつぶやいています。最近ではTwitterが原因のトラブルや、事件も起きています。
Twitterの投稿をみて、友人の行動を把握しているような気がします。
久しぶりに会った人でも、Twitterでつぶやいてたよねー!みたいな感じで会話はじまります。
しかし、友人たちの投稿は限られた文字数で自分を表現しているので、どうしてもその人の本当の姿とは異なります。
朝井リョウさんの小説「何者」を読んでTwitterの中の人物と、本当のその人との乖離。誰にでもある自己顕示欲というものについて考えさせられました。
大学生の人は就活までに是非読んでほしい一冊です。
友人たちの投稿は自分にとって必要情報ではない!Twitterをみないことにしてみた
友達がどこのランチに行ったとか、何を買ったとかいう情報は、その友人から直接聞けば十分です。
遠方にいてなかなか会えない友人とも、たまに連絡をとると、お互いたくさんの伝えたいことがあって話に花が咲きます。
せっかく盛り上がる話なのに、たった140文字でネタばらしをしてしまって、いざ会った時にその話Twitterでみたよー、となるのもどうかと思います。
実際にTwitterを一切みないようにして生活してみると、携帯を触ってもあまりすることがないことに気づきました。
つまり、今まではなんとなく眺めてるTwitterやFacebookの画面で時間を浪費していたことになります。
SNSをしている時間を読書や勉強にあてると生活がより豊かになった
今までSNSを眺めていた時間をきっぱりとやめて、最低限LINEの返信をするくらいにすると、驚くほど時間が取れます。
自分の1日に携帯を触っている時間のうち、本当に必要なこと以外のことしている時間を一度考えていただきたいです。
僕はLINEに返信して、メールチェックして、ニュースをみたら携帯は家にいるときは極力触らないようにしています。
すると、今までは時間がなくてできていなかった読書や勉強をする時間が多くうまれました。
SNSは便利だ!必要と思う機能だけ取捨選択しよう!
僕が感じたことは、何事も依存するというのはよくないということです。SNSも色々な人とのつながりを持ったり、リアルタイムで情報を収集できる非常に便利なツールです。
具体的にいうと、僕の場合Twitterは音楽フェスや、好きなバンドの情報を漏れなく、より早く手に入れるのに利用しています。
チケットなどは争奪戦となる場合も多いのでTwitterでリアルタイムで情報を得ることが重要となってくる場合もあります。
自分にとって必要な情報を選んで、あまり贅沢にSNSに時間を使いすぎないことが大切です。
まとめ
あと2年となった大学生活。暇な時間はTwitterをいじってましたでは、なんとも虚しいです。
時間をうまく使って、読書とTOEIC、英検の勉強を進めたいと思います。
僕の今年の目標は英検の準1級を取得することと、夏の短期留学までに徹底的に英単語をたたきこんで、後悔のないようにすることです。
もし、暇な時に携帯をとりあえずいじる癖がついてしまっている人は、その習慣見直すと思いもよらない有意義な時間が過ごせるかもしれません。
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