アメリカ大統領選挙の結果が驚きを持って全世界に配信されて興奮冷めやらぬ様子です。僕は未だにトランプが大統領になるのが信じられません。よほど、既存の政治家たちへの不満が溜まっていて、変化を求めた結果でしょう。
この選挙結果を受けて、僕が3ヶ月ほど前に書いたトランプの記事に1日にして30000ほどのアクセスがありました。今回はその理由について考えていきます。
目次
バック・トゥ・ザ・フューチャー&トランプ
今回莫大なアクセスを稼ぎだした記事は映画バック・トゥ・ザ・フューチャー関連のこの記事です。
僕の大好きな映画であるBTTFに登場する悪役ビフのモデルがドナルド・トランプだったという内容の記事です。現在、「バック・トゥ・ザ・フューチャー トランプ」、「トランプ ビフ」などのワードで検索すると1位に表示されます。
リアルタイムユーザー数も300を超えて、まさにトランプフィーバーといった状態でした。現在もアクセスは伸び続けていてこのトランプ旋風の凄まじさを物語っています。
トレンドバズ
この現象はTwitterやはてなブックマークなどを通した一般的なバズとは違って、トレンドバズと呼ばれるものです。なにせ書いた当初はほとんど反響もありませんでしたし、一日のPVも多くて100くらいでした。
それが大統領選挙が終盤になるにつれてアクセスが徐々に上がってきました。そしてトランプ氏が大統領に当確した頃には、すさまじいアクセスをもたらしました。
トランプフィーバーでPVはハンパないけど、まさかバックトゥザフューチャーの未来がやってくるとはhttps://t.co/wk7E69qery pic.twitter.com/ZW0FGeCsRP
— トントン@大学生ブロガー (@vilar0530) 2016年11月9日
「ポケモンGO」大ブームの時も上位に表示された記事にすさまじいアクセスがあったことは記憶に新しいです。
バズった理由
なぜこの記事がここまでバズったかということについて考えていきます。やはり好きな映画のことについて熱く書いていたことが一番の理由だと思います。そして、記事を書いた時期もGoogleから評価された理由の一つです。
トランプ氏当選を受けてこのBTTFの話とか、ザ・シンプソンズのアニメがトランプ大統領を予想していたという話題を記事にしているサイトは多いですが、やはり一朝一夕で仕上げた記事よりもじっくりと仕込んだ記事が評価されるのは当然です。
アドセンスとか収益の話
最後にちょろっと収益とかのお話です。このバズで1日で合計で35000位上のPVがありました。普段は1日平均3000〜4000PV 程なので、10倍以上の大フィーバーでした。
それに付随してアドセンスのほうも絶好調で軽く英世8人分くらいは稼ぎました。普段は1人いけばいいほうなので素直に嬉しいです。
Amazonのリンクもトランプ氏の本や帽子などいくつかは貼っているのですが、こちらは1000円ほどでした。やはりAmazonのリンクをついで張っているだけなので申し訳程度の結果になりましたね。
まとめ
個人的にはアメリカ大統領はクリントンがなると確信していましたし、この結果には驚きです。安倍首相がすでにトランプ氏との会談の日程を調整しているといったニュースをみて、本当にトランプが大統領になるんだなあと実感させられています。
もしサンダース氏が民主党の代表になっていたらどうなっていたかも気になるところです。クリントン氏の人気のなさは本当に異常だと感じます。今後アメリカが破滅に向かっていかないことを願います。
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