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先輩がお金持ってるとは限らない
大学生なら先輩＝金を持っているってわけじゃないです。バイトをめちゃくちゃしている人はお金があるし、親がお金持ちならバイトしてなくてもお金があるかもしれません。
経済状況は人それぞれで、学費を自分で払っている人もいれば、親からの仕送りですべてまかなっている人もいます。上回生のほうが、下の回生よりお金を持っているという単純なことではありません。
上回生になれば授業が減って、バイトに多く入ることができるので後輩より金銭的余裕ができるかと思うかもしれませんが、就職活動中はバイトはする回数は大幅に減りますし、就職活動にかかるお金もそれまでに貯めなければなりません。
新入生におごるのならわかる
大学に入りたての新入生というのは高校を卒業したばかりで、金銭感覚もまだ高校生感覚の人も多いかもしれません。またバイトをまだ決めておらず、サークルの会費や新歓にかかるお金など様々なお金がかかります。そういった新入生に対して、先輩がおごるのはある意味ウィンウィンの関係なのでいいでしょう。
大学生の間はみんなで割り勘しようよ
僕が思うに大学生の間はみんな使えるお金には限りがあって、先輩だからお金を持っているというわけではありません。それならみんな平等に割り勘するといいんじゃないかといつも考えています。
僕の所属している団体では先輩がおごってくれることはほとんどありません。その代わり後輩におごることもほとんどありません。あまりお金のない僕にとっては嬉しいことでもあります。実際に僕より金銭的にゆとりのある後輩は多くいます。
まとめ
僕がとにかくケチでおごるのが嫌だというように思われるかもしれませんが、たまには後輩におごったりもします。しかしそれが毎回おごるのが普通になれば結構お財布的に厳しいです。
おごるというのはもう少し金銭的に余裕のある社会人になってからでもよいのではないでしょうか。もちろん大学生でも金銭的にゆとりのある人は多くいますが、それは個人の経済状況によるものであって、年齢が上げればゆとりがでてくるというようなものではないじゃないかといつも思っています。
