目次
iPhoneを紛失しました。
友人とお酒を飲んだ帰り道に落としてしまったようです。しばらく携帯無しの生活をしていました。
今回の記事では、携帯を失くしたときの対処法と、困ることなどをまとめたいと思います。携帯が見つかなくて大変困っているので、事前にできる対策は施すべきと感じました。
まずすべきこと
①iPhoneを探すを試す
まず友人のiPhoneか、パソコンを使ってiPhoneを探す(Find iPhone)というアプリで失くしたiPhoneの現在地を判明させましょう。
注意点として、iPhoneの電源がオフになっている場合はこの機能は使えません。
僕の場合は気付いた時には、iPhoneの電源がオフになっていたのでこの機能は使えませんでした。
iPhoneを探すには、遠隔でロックをかける機能や、ロック画面に連絡先やメッセージを記載することができるので設定しておきましょう。
②紛失ケータイ捜索サービスを使う
ソフトバンクの紛失ケータイ捜索サービスを使えば、電源が切れていても最後に通信が行われた場所を特定することができます。
ただし、月額500円のiPhone 安心保障パックに加入していることが条件です。
僕は加入していなかったので使えませんでした。
詳しくはこちら。
③警察に遺失届を出す
ここまでしてiPhoneの現在地を特定できなかった場合は警察に行きましょう。警察にiPhoneが届いていなかった場合は、遺失届を出しましょう。iPhoneが見つかったら警察が連絡してくれます。
④回線を停止する
悪い人に拾われて悪用されるのを防ぐために回線を停止しましょう。心配な人は、iPhoneを探すの機能を使ってiPhoneのデータをすべて削除するとより安心です。
携帯電話は個人情報の塊ですので、万が一クレジットカードの情報などが漏れたら取り返しのつかないことになります。
10日間は携帯が見つかることを祈りましょう
10日間は携帯が見つかることを願って待ちましょう。職業柄携帯がないと仕事ができない人以外は10日間待つべきです。
なぜなら、携帯会社から郵送でiPhoneが見つかった旨が自宅に届くまでに10日前後かかるからです。
携帯がなくて困ること
携帯がなくても思ったほど困ることはありませんでしたが、外でLINEができないことが唯一不便です。家に帰ってパソコンでLINEをするしかないのです。いかにLINEに連絡初段として依存しているかを痛感しました。
僕はタブレットをもっているのでWi-Fiがある場所では基本的に、スマホがあるときと同じように生活できますが、LINEはひとつのアカウントにつき、ひとつの端末でしか使えないので、タブレットでLINEすることはできません。
今パソコンにLINEをインストールしていない人は、必ずインストールすることをおすすめします。万が一の時に役に立ちます。
買い替え、機種変更について
このままiPhoneが見つからない場合は買い換えることになります。ちなみに、壊れた状態でもiPhoneが見つかれば、アップルショップで新品に替えてもらうことが可能です。
僕はiPhoneの機種代金があと1年以上残っているので、かなり厳しい状況です。買い替え、他社乗り換え、格安SIMに移行の3つが考えれますが、どれにしても機種代金の分が重くのしかかってきます。
皆さんはiPhoneの取り扱いにはくれぐれも注意してください。また、パソコンにLINEをインストールしておくことを強くおすすめします。
どのように買い換えたら一番負担が少ないかご存知の人がいれば、教えていただきたいです。酔ったときはiPhoneはカバンの中に入れるようにしようと感じました。
SoftBankがくそすぎるので、格安SimのMineoに乗り換えました。月々の料金が1,700円ほどになり大満足です。
詳しくはこちらの記事をどうぞ▼
関連記事