国際交流

留学生のウェルカムパーティーに行ってきた!英語を話すには失敗を何度もすることが必要だ!

大学の留学生のウェルカムパーティーに行ってきました。

アメリカの大学からやってきた留学生と交流を図ることが目的です。

僕が夏に留学に行く予定の大学から来た留学生たちとの初めての顔合わせでした。

目次

ほぼ全員が初対面!言葉は英語!

会場に着くと、おいしそうな料理がたくさん並んでいました。

寿司に天ぷら、ローストビーフに焼き鳥、さらにはケーキや果物などが、所狭しと並んでいました。

僕はそれらの料理よりも、周りの多くのアメリカ人の人たちに目がいきました。

とりあえず、同じく夏に留学に行く予定の日本人の人たちと話をしていました。

1人だけ同じ授業を受講していた女の子がいましたが、それ以外はみんな初対面でした。

そして、周りからは英語が聞こえてきて、もう話し始めている日本人の人もいました。やはり初対面の人たちばかりだとかなり緊張します。

いよいよ交流。共通の話題があれば話も弾む。

向こうの大学の先生の話の後に乾杯をして、ついにパーティーがはじまりました。

まずは週末にグループでお寺巡りをする予定なので、そのグループに割り振られました。僕のグループは、日本人2人とアメリカ人2人のグループです。

留学生との会話は日常会話程度なら何とか大丈夫でした。最近あまり英語をしゃべる機会もなかったので不安でしたが、積極性をもって自分から質問していけば会話はできました。

ポケモンが好きな女の子がいたので、かなり話をすることができました。ポケモンは英語と日本語でかなりポケモンの名前が違うので、お気に入りのポケモンの画像を検索して、お互いに日本語と英語の呼び名を教えあったりできました。

失敗しないといけない!チャンスに飛び込んでよかった!

僕は前から留学がしたいと考えていて、この夏に親に無理を言って留学に行けることになりました。

僕が行く留学のプランでは4月から留学生との交流がはじまります。このパーティーがそのはじめの顔合わせでした。

今回の交流では、相手の行っていることが聞き取れないことも多く、よくわからない返答をしてしまうことが何度かありました。

僕は、そういう失敗するチャンスがある環境に身を置けて本当に良かったと思います。単語や文法を覚えることとは全く別の英語の学習ができました。

僕の高校の先生が、英語を話すときは小学生の頭になってから話せとよく言っていました。簡単な文章でも十分に相手に気持ちを伝えることができます。これからもっと勉強して、難しいことでもしっかりと伝えられるようになるのが目標です。

これから先も留学生との交流イベントがあるので積極的に、自分からどんどん話しかけて、どんどん失敗していこうと思います。

まとめ

一緒に留学に行く日本人も、向こうの大学生もすごくいい人ばかりでとても安心しました。早速今週末にはお寺巡りのイベントがあるので、それまでに今回の反省をしっかりとして、英語の会話に慣れていきたいと思います。

大学では留学生の人たちと交流することは非常に有意義だと感じました。何よりもそのチャンスが山ほどあるのに、何もせずにいるのはもったいない!本当にこのプログラムに参加してよかったです。

この前ブログを読んでいて目にしたこの本がとてもよいので、留学までにやりこみたいと考えています。頭の中で、日本語を瞬時に英語にできるようにする練習はとても大切です。

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トントン
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