ギターやベースの壁掛けって誰しも一度は憧れることだと思います。
僕もギターの壁掛けにあこがれていましたが、壁に穴を開けるのはためらわれます。ましてや、マンションやアパートなどの賃貸住宅では、穴を開けることは不可能です。
そんなギターの壁掛けを低予算で簡単に実現する方法を紹介します。
目次
ディアウォールを使えば簡単にギターの壁掛けが実現
ギターを壁にかけるにあたって用意するもの
- ディアウォール
- 木材
- ギターハンガー
この3つがあれば夢のギターの壁掛けが実現します。
このように時計をかけたりすることもできます。壁に全く傷をつけずにできるので、賃貸住宅でも安心して使うことができます。
ディアウォールとは
2×4(ツーバイフォー)材にはめこむだけで、かなり強固な柱が出来上がるという優れものです。お値段は1000円以下と非常にリーズナブル。
2×4(ツーバイフォー)の木材はホームセンターに行けば、500円前後で簡単に手に入れることができます。
このようにどこにでも好きなところに柱を増設することができます。ディアウォールには、バネが仕込まれていてつっかえ棒のようにしっかりと固定されます。
上下にディアウォールを取り付ければ、どこにでも柱を増設できるというわけです。
この柱はただの木材なので、穴を開けても、塗装してもなんでもおっけいです。
実際にギターを吊るします
ギターのハンガーにも様々な種類があります。ただぶら下げるだけのものから、がっちりと固定するものまで幅広くあります。実際に楽器屋さん行って、実物をみるといいと思います。
このように柱にゴリゴリと穴を開けて、ネジ止めすれば立派な壁掛けギタースタンドの完成です。
地震がより怖くなりますが、ギターのネックにもよく、見た目もかっこいいです。
ギター以外にも本棚や物置の増設に
ディアウォールを使えば、棚を新たにデッドスペースに増設することも可能です。
2本木材を準備すればこのようにおしゃれな棚を作ることができます。アイデア次第でなんでもできます。賃貸住宅でも、傷を気にせずDIYが楽しめます。
僕は、大学を卒業して新しい家に住んだら、ロードバイクのスタンドを作ろうかと考えています。
まとめ
ギターやロードバイクを壁に掛けるのにあこがれているけど、家を傷つけられないからできないという人は、是非ディアウォールを試してみてください。
Amazonなら800円台で購入することができます。ホームセンターに行く前に、天井までの高さを正確に計測するのを忘れないようにしましょう。
このギタースタンドが家にあれば、訪ねてきた友人が驚くこと間違いなしです。余裕のある人は、壁と同色に柱を塗装するとよりよいと思います。僕もまた時間があれば、塗装にも挑戦しようかと考えています。
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