先日「Amazonほしい物リスト」を公開する記事を更新しました。まさか自分に物を送ってくれる方なんかいないよな〜と思う反面、10%くらいは届くかな〜とワクワクしていました。
すると、リストを公開した日の3日後にポストの中を見ると頼んだ覚えのない封筒が入っていました。これはもしや…!!と思ったらまさにその通り!ほしい物リストから心優しいどなたかが本を送ってくださりました。
目次
今回プレゼントしていただいた本
今回送っていただいた本はヴィクトール・フランクルの『夜と霧』です。この本は著者のユダヤ人精神分析学者がみずからのナチス強制収容所体験をつづった書籍です。
原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年ということだそうですが、日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっています。
この本は大学の歴史を専門にされている教授が「教養として大学生の間に必ず読んでおくべきだ」とおっしゃっていた本で、前から僕がずっと読みたかった本です。
本当にありがとうございます!
この本を送ってくださった方には感謝しかありません。はじめは都市伝説なんじゃないかと半信半疑でしたが、実際にプレゼントしていただけるとこんなにも嬉しいとは…
この本は大切に読ませていただきます。送ってくださった方にはこの場をかりて改めてお礼を述べさせて頂きます。本当にありがとうございました!
まとめ
ブログで「Amazonほしい物リスト」を公開すると、本当に送っていただける優しい方がいるのだと身を持って実感させていただきました。
これは完全に善意によって行われているということが本当に素晴らしいことだと感じました。この本は熟読してブログに記事をアップしたいと考えています。
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